チャイルドシートに座らない! お菓子で釣るのはイヤ!! 「お姉ちゃんプライド」をくすぐってみた!!!

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チャイルドシートに乗らない

 

現在4歳の女の子がいますが、娘が2歳手前の頃からチャイルドシートに乗るのを拒否してきました。

 

 

 

子供の力ってすごいですね、大人の私が無理やり押し付けて乗せようとしているのに、全力で嫌がれば子供の方が勝ってしまうんです。

 

 

 

泣いてわめいてのけぞって、私のお腹をキックして・・・ありとあらゆる反抗をしてきました。

 

 

 

ひどい時には、乗せるのに30分かかったこともあります(すごいうるさくて近所迷惑になっていたと思います)。

 

 

 

でも、和歌山県に住んでいる私たちは、車に乗らないとスーパーに買い物にも行けません。

 

 

 

「事故をおこしては、子供がけがして大変。」という思いで私は毎回必死になって、子供をチャイルドシートに乗せていました。

 

 

 

友達のアイディア

 

でも、ある日友達が、同じようにチャイルドシートに乗るのを嫌がる子供にたいして、お菓子をあげてなだめているのを知りました。

 

 

 

私も、さっそく癖になると嫌だな、と思いながらも、ラムネなどのお菓子をあげるようにしました。

 

 

 

すると、お菓子にひかれて、子供はおとなしく乗るようになりました。

 

 

 

でも、私の心の中は、もやもやしていました。

 

 

 

「これが続いたら、甘やかしにならないかな?」「虫歯にならないかな?」「いつまで続くんだろう?」と感じていたからです。

 

 

 

二人目の赤ちゃん

 

それから半年ほどたち、二人目の赤ちゃんを授かりました。

 

 

 

娘も三歳手前になってくると私のお腹に赤ちゃんがいるのがわかっている様子でした。

 

 

 

ある日家で、娘が私のお腹にむかって「赤ちゃん、絵本よんであげる」と言って読んであげていました。(実際には文字はまだ読めませんから、覚えてる内容を言っているのですが)

 

 

 

そこで思いついたのが、「あっ、赤ちゃんが見ているよ。チャイルドシートに上手に乗れるところ、見せてあげて。」と子供に言ってみることでした。

 

 

 

「お姉ちゃんプライド」って…

 

試しに言ってみたところ、よいしょよいしょと、一生懸命によじ登って、座ってくれたではありませんか。

 

 

 

その有難かったことといったらありません。

 

 

 

もうお腹が大きく、子供を抱っこするのも大変な時でしたから、本当に助かりました。

 

 

 

娘は毎回、「赤ちゃん、見ててよー」と言って自分から乗るようになりました。

 

 

 

子供のスイッチってよくわかりませんが、お姉ちゃんプライドをくすぐってみた体験談です。

 

 

 

お食事用エプロンをしているのに、服がよごれる

 

 

 

これは解決していないのですが・・・1歳になる娘は食事の度に服をよごさないようにエプロンをしています。

 

 

 

エプロンはビニール製で食べこぼしたものをキャッチできるように前にポケットがついています。

 

 

 

でもそのポケットが常に開いたままになってくれないのです。

 

 

 

どのメーカーのも、ビニール製のは、柔らかくすぐにぺちゃんこになって、キャッチしてくれないので、いつも服(太もものあたり)がよごれてします。

 

 

 

ポケットだけ固い素材でできているのもあるのですが、それはテーブルにこんこん当たって、子供が嫌がります。

 

 

 

なんかいいエプロンあったらな、と思っています。

 

 

 

 

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