口に入れる、破く、よじ登る、そして落書き… 毎日がいたずらとの戦い!

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口に入れる! 破く!!

 

娘が一人で立って歩けるようになってきた1歳半~2歳くらいまで、日々のいたずらが本当に激しくて頭を悩ませました。

 

 

 

特にひどかったのが、絵本などの紙類を与えるとすぐに破いてしまうとか、ローテーブルの上によじ登って立ち、そこから手の届く棚を物色する、壁に落書きをするということでした。

 

 

 

絵本はもっと小さなときからすぐに口に入れてしまい、ふやけて破けてしまうことも多々あり、その頃はそばに誰かがいないときには与えないようにしていましたが、口にあまり入れなくなってきたころに「そろそろ大丈夫かな」と思い、娘が一人のときにも絵本を与えたら、今度は破くようになってしまいました。

 

 

 

何度注意しても理解されず、何度テープで修正してもまた破いたり、テープをわざわざ剥がしたりの繰り返しで、その頃から読んでいる絵本は修正したテープだらけになっています。

 

 

 

よじ登る

 

また、テーブルの上によじ登るのは、もう目を離したすきに何度もという感じでした。

 

 

 

テレビがついているとべったり近づいて見てしまうので、テレビの前ギリギリのところにテーブルを置いていますが、そのテーブルに登り、テレビの横の棚に手を伸ばし、そこに置いてある色々なものをあさっては落としの繰り返しで、こちらも何度言っても止めてはもらえませんでした。

 

 

 

テレビのリモコンも床からでは手の届かなかったこの棚に置いていましたが、あるとき消えているはずのテレビから突然音が出て、何かと思ったら、案の定テーブルによじ登りリモコンに手をかけていました。

 

 

 

また、もう少し大きくなってきたころ、ダイニングのイスに登り、そのままテーブルまで移動し、ダイニングテーブルの上で遊んでいたこともありました。

 

 

 

幸いテーブルから落ちることは一度もなく、怪我もせずに済みましたが、当然乗ってはいけないところに乗っているのでどう伝えたらテーブルに登らなくなるのか、当時はかなり悩みました。

 

 

 

落書き

 

そして、落書きはそれこそ私の目を盗んで壁紙やカウンターの壁によく書かれました。

 

 

 

ペンではなく色鉛筆だったのですぐに落とせましたが、何度消しても翌日にはまた書かれてしまう状態でした。

 

 

 

どのいたずらも「なんだか静かに遊んでいるな」と感じたときにはもう遅く、静かなときほどいたずらしている率が高かったように思います。

 

 

 

年齢が低いため、やってはいけないこと、なんでいけないのかを伝えても上手く伝わらず毎日いたずらとの戦いですが、結局は成長を待つしかないという状態でした。

 

 

 

 

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