知らない土地で育児孤軍奮闘! その日話したのはレジの人だけ…

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知らない土地で独りぼっち 育児に励む日々

 

私が第一子を出産したのは5年前のことになりますが、その子が幼稚園に入るまではかなり孤独な日々でした。

 

 

 

出産をして仕事を辞めて、結婚して引越しした土地に知り合いはいませんでしたし、出産してからは赤ちゃんと二人で過ごす日々に孤独を感じていました。

 

 

 

赤ちゃんがいたら行動範囲も狭まりますし、今までのように時間があるからといって、お出かけをすることもできません。

 

 

 

赤ちゃんのお世話もするので、自分の趣味に没頭とするということもできません。

 

 

 

孤独感… 話したのはレジの人だけ

 

そういった中で育児をしていて、子どもが言葉をしっかりと話すようになるまではかなり孤独感を感じていました。

 

 

 

赤ちゃんと二人でいて、一日のうちに夫が帰ってくるまでに話した人は、スーパーのレジの人だったりだけという日も多かったです。

 

 

 

赤ちゃんはにこにこ笑って可愛くても、寂しいという気持ちが募りました。

 

 

 

「ママ友悩みサイト」

 

私がその時に利用したのは、ママ達が悩みなどを話し合うサイトでした。

 

 

 

そういったサイトに登録して、色々なママの悩みを聞いて、同じような人の悩みに共感したり、私が発信者になり、周りの人に意見を求めてみて、色々教えてもらったりすることで、少し孤独を解消していました。

 

 

 

また児童館には、幼稚園就園前の子どもを対象として、色々な企画をしていたので、それに週一日で参加していました。

 

 

 

私自身が人見知りなので、なかなかたくさんのママ友とまではいきませんでしたが、同じ年齢の子のママと知り合う機会ができて、そこで出会って話をするということで孤独感を解消することができました。

 

 

 

そういった日々は、子どもがしっかりと話すようになると、子どもとでも話していることで、多少は寂しさは薄れますし、しっかりとコミュニケーションがとれるようになり楽になりました。

 

 

 

下の子出産と幼稚園入園

 

そしてもう一つ、孤独感を解消することにつながったのは、下の子が産まれたことです。

 

 

 

下の子も育てていくことで、忙しくて孤独が紛れましたし、上の子と下の子との関わりなども出てきて、家族の絆は深まりました。

 

 

 

そして決定的に孤独感が解消するきっかけとなったのは、子どもが幼稚園に入園したことです。

 

 

 

ママ友から地域情報

 

送迎をして、毎日たくさんのママと顔を合わせる中で、話をしたり、ママ友と呼べる人も増えていきましたし、一緒に過ごす時間が多くなり関係が深くなっていきました。

 

 

 

そうする中で、この土地のこともたくさん知りましたし、孤独感が紛れるようになりました。

 

 

 

子どもが小さいうちは孤独な育児も少しづつ開かれていくんだなと知り、今では寂しくありません。

 

 

 

 

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