寝ぐずりが酷い息子 実家から自宅へ そこで気付いた夫の愛

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母子別室

 

私の息子は、出産予定日より11日早く生まれ、低体重児だったのですが、とても元気で、保育器にも入りませんでした。

 

 

 

産院は、母子同室か別室か選べるシステムで、私は金銭的な理由で、母子別室を選びました。

 

 

 

同室のお母さんは、赤ちゃんが泣いたら放っておくわけには行かないので、全く眠れない人もいて、とても辛そうでした。

 

 

 

 

別室のお母さんは、基本的に昼間は看護師さんや助産師さんが、おむつ替えなどのお世話をしてくれ、おっぱいの時間になると呼ばれる(そのついでにおむつも確認する)という感じです。

 

 

 

夜は赤ちゃんが泣いたら、看護師さんがブザーで知らせてくれ、新生児室に行き、おっぱいやミルクをあげるのですが、眠ってくれるまでお母さんも眠れません。

 

 

 

実家へ

 

息子は寝ぐずりが酷くて、お腹がいっぱいになっても全然寝てくれず、ほかの人がおっぱいをあげ終わって寝かしつけ、2回目のおっぱいの時間になっても、まだ私が新生児室で、寝かしつけに四苦八苦しているのを見て、驚かれたものです。

 

 

 

そんな感じだったので、昼間には寝て体力を温存したいのに、お見舞客やら双方の親が毎日のように息子の顔を見に来て、相手をしなければならず、内心「もう来ないで!早く帰って!」と思っていました。

 

 

 

私は「病院にいる時からこんなにしんどくて、家に帰ったらどうなっちゃうの?!」と、とても不安でしたが、私も息子も健康上の問題は何もなく、予定通り1週間弱での退院となりました。

 

 

 

1か月は実家に帰っていたのですが、実家でも息子はぎゃん泣き!!私の母は現役の保育士で、自分の子供も4人育てた育児と保育のベテランですが、「こんなやりにくい子、そうそういない!!」と半分呆れ、半分怒り気味でした。

 

 

 

息子が泣くので、母も眠れずイライラしており、昼間の用事や家事を任されて、「実家にいる方がしんどいんじゃ…?」と思い始め、「この子を夫婦だけで育てるのは大変だから、もっといていいよ」という母の提案を断って、自宅に帰ってきました。

 

 

 

自宅は自宅で…

 

しかし、自宅は自宅で、昼間は子供と2人きり。

 

 

 

泣きわめく息子に気が狂いそうで、だっこしているときに、「もしもこの手を離したらどうなるんだろう」とふと思った事は、1度や2度ではありませんでした。

 

 

 

幸い息子は、動いていたりだっこしていると、泣きやんでくれることが多かったので、ほぼ1日中、スーパーや公園や河川敷を、あてもなく散歩(というより徘徊…)していました。

 

 

 

どうせ寝れないなら、泣き声を聞かないでいられる分、外にいる方がましでした。

 

 

 

夫はとても息子をかわいがってはくれるのですが、泣いたら私にパスするので、子育てのパートナーとしては力不足だ!!と憤っていましたが、何カ月も寝不足で、私がおっぱい丸出しで、息子が泣いてるのに気絶するように寝落ちしていた時に、息子にミルクをあげて寝かしつけ、私をお姫様だっこして、布団まで連れて行って寝かしてくれて時に、「この人の子供を産んでよかった」と心から思いました。

 

 

 

 

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