「赤ちゃんは一日の大半を寝て過ごす」なんてとんでもない! ”寝ぐずり”進化系!!

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「ちょっとでいいから寝てくれ~」

 

現在6ヶ月の男の子がいますが出産から現在まで一貫して”困ったこと”が子供の寝かしつけです。

 

 

 

出産後、産婦人科で退院するまでの間も、なかなか寝ない子で、ミルクをあげても、抱っこしてもとにかくぐずってました。

 

 

 

「自分のやり方にそんな問題があるのかな?」と思いますが、何しろ出産直後で疲弊しきっていた私です。

 

 

 

「なんでもいいから、ちょっとでいいから寝てくれ~」の状態でした。

 

 

 

余談ですが、やっと寝かしつけた5分後くらいに助産師さんが現れ、「それでは沐浴しますね~」と連れて行かれたことがあります。

 

 

 

「え!?このタイミングで沐浴!?」と心の中で叫びましたが「すいません。お願いします~。」と引き渡し、再びギャン泣き状態で戻された我が子を寝かしつけていたこともありました。

 

 

 

旦那が原因究明!?

 

旦那が見舞いに来てくれた時、どうやら赤ちゃんが泣く原因を事前に調べてくれていたらしく、まず「お腹が減った」それと「オムツが濡れて気持ち悪い」「抱っこしてほしい」「眠い」「げっぷを出してなくてお腹が苦しい」などでした。

 

 

 

その原因次第によって赤ちゃんの泣き方に違いもあるとの話でしたが、あまりそのあたりは違いがないというか、泣き声を聞き分けている余裕がないというか、そんな感じでした。

 

 

 

ただ、まあ赤ちゃんが泣く主な原因が分かったわけなので、それをしらみつぶしに解決すれば!と実践するようになりました。

 

 

 

おかげでこのあたりはしっかりと効果が出たというか、ある程度こっちの狙い通りに寝てくれるようになりました。

 

 

 

調べたところ、タブレットやスマホで寝かしつけ用のサウンドなどもあり(テレビの砂嵐みたいな音です)利用していました。

 

 

 

”寝ぐずり”解消法

 

厄介だったのは「眠い」からくる泣き、”寝ぐずり”で「眠いんだったら寝ればいいでしょ!」と言いたくなるところ(実際子供に向かって言いました)なんですが、旦那に車を出してもらい、チャイルドシートに乗せて眠らせてました。

 

 

 

よく聞く話ではありますが、車の振動や走行音が心地いいんでしょうか?ドライブは寝かしつけの奥の手となりました。

 

 

 

これが3カ月くらいまでの話です。

 

 

 

この後、寝返りを覚えだした我が子はこれまでの方法で寝なくなってきました。

 

 

 

新たな”寝ぐずり”

 

泣く理由は今までと変わらないようですが、体力が余ってるのか、ぐずる原因として”体を動かしたくてしょうがない”というのが加わったようです。

 

 

 

今やチャイルドシートに乗せるとかえって退屈らしくぐずりだす始末です。

 

 

 

今現在では、対策として「くたびれるまで遊ばせて、眠そうな顔になってきたところでミルク」が加わりました。

 

 

 

この先も月齢や年齢によって、別の理由で手を焼かされるんでしょうが、その都度なんとかしたいと思います。

 

 

 

 

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