顔にブツブツ… お医者さんは「大丈夫!」助産師さんは「石鹸で!!」 もっと早く言ってよ~

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初めての子育て 保育士免許は持っていましたが…

 

初めて子どもを授かり、頑張って出産。

 

 

 

入院生活も終わり、いよいよ家で育児がスタートしました。

 

 

 

保育士免許をもっているので、少しばかりか自信があったものの、実際に子育てをしてみると、その自信も一気に崩されるものばかりです。

 

 

 

分からないことだらけで、「どうしたらいいの?」と不安で、何度もインターネットを検索しました。

 

 

 

インターネットばかりにたよってはいけないとは分かっているものの、不眠・母乳が思うように出ないなど、インターネットには多くのことで助けられました。

 

 

 

インターネットは手軽になんでも相談できるのでありがたいです。

 

 

 

生後1週間 顔に吹き出物が…

 

そんなある日のこと、生後1週間になるかならないかのとき、子どもの顔に小さなニキビのような吹き出物ができ始めました。

 

 

 

最初は数個で気にならなかったのですが、どんどん増えていき、驚きました。

 

 

 

インターネット検索も何度もしましたが、いまいち合致するものがありませんでした。

 

 

 

実家の母に聞いたのですが、「そんなブツブツでたことないから分からないなぁ」と悩んでいました。

 

 

 

お医者さんに相談したけど…

 

そんなとき、ちょうど一週間健診があったので、お医者さんに相談することにしました。

 

 

 

答えは「大丈夫」ただそれだけ。

 

 

 

「大丈夫ならよかった」とそのときの私は安心しました。

 

 

 

しかし、吹き出物はよくなるばかりか、どんどん増え始めました。

 

 

 

子どもの顔はとても酷く、かわいそうになりました。

 

 

 

「顔にばい菌が入ったのでは?」

 

 

 

「携帯ばかり触った手で子どもを抱いたから?」

 

 

 

不安は収まらず また病院へ

 

とても不安になり、また病院へ行きました。

 

 

 

診断は「大丈夫。小さな子どもにはよくあること。石鹸でしっかりと拭くこと。」と言われました。

 

 

 

助産師さんに「沐浴時、顔は水洗いでいい」と言われていたのですが、ばい菌をやっつけるには石鹸の方がいいようです。

 

 

 

もっと酷くなったら塗り薬を使用ですが、あまり使いたくありませんでした。

 

 

 

目にはいることが少し怖かったですが、頑張って石鹸を使うことにしました。

 

 

 

もっと早く言ってよ~

 

1ヶ月健診のころにはとてもよくなっており、安心しました。

 

 

 

しかし、今思うと、1週間健診のときに「石鹸できれいにして」と言ってくれれば、大きなことにならなかったのに。と少し不満が残りました。

 

 

 

1ヶ月前後の子どもの顔は、酷くブツブツで、写真に一生残りました。

 

 

 

お宮参りは100日のお食い始めのときに一緒にしたので、その記念写真はきれいな顔でよかったと今でも思っています。

 

 

 

「まぁ、これも思い出」と、思うことにしています。

 

 

 

もし、次の子が生まれたら、最初から石鹸を使用しようと思いました。

 

 

 

 

 

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