「ママ友」は心強い友達!? それとも怖い存在!?
ママ友と聞くと皆さんはどんな関係を想像しますか?
同じくらいの子どもの育児中の心強い友達である反面、育児の価値観などにより怖い存在でもあるのではないでしょうか?
私が三人の子育てをしていて感じたことは、学生時代の友達とは明らかに違うと思います。
そこを踏まえて、日々の接し方や距離感ってなにより大切だと思います。
育児の近さから相手のこともよく知らずに距離を縮め結果痛い目にあうことって以外とあるものです。
自宅へ招いたのが間違いでした
私も子育て広場で知り合った方で経験があります。
遊びに行くとよく一緒になり、話すようになりすぐに連絡先を交換しました。
その後すぐ家へ遊びに行っていい?と聞かれ、断る理由もなく自宅へ招いたことが間違いでした。
やりたい放題で夕方くらいに帰るのかなっと思っていたら、帰らない!
そろそろ晩ごはんの準備しようかなっと、間接的に帰ってっとアピールしたつもりが、子ども見てるからどうぞっと。
そのときは深く考えずにいたものの、お腹すいっちゃったと言われたので、晩ごはん食べて行くと聞かれるのを待っているようで、主人が帰宅し一緒にご飯を食べて帰宅したのは20:30。
後悔… そして…
常識の範囲を越えていると思う反面、自分の対応も後悔しました。
以降、そのママ友とは子育て広場など外で約束をするようにし、自宅に招くことは一切しないようにしました。
その他のママ友も同様で、基本的に子育て広場やショッピングモールなどの広場やフードコートなどを利用していました。
自宅という場に招くことはある程度時間をかけて関係を築いてからにするようにしました。
子どもが幼稚園、小学校と大きくなった今はあれ以来トラブルというか、この手のことには遭遇していません。
広く浅いママ友とそれ以上のママ友との見極めが大切だと思います。
「ママ友」トラブルの実情と注意事項
集団生活の中で、正直ママ友トラブルの話もよく耳にしました。
酷いものでは関係性に耐え兼ねお引っ越ししたご家庭もあり、学生時代のようにみんな仲良くとかむりな世界だなっと思いました。
あとは、人の悪口や陰口は不幸の元だと思います。
正直、気にもなりますが出所のわからない話は特に受け流す程度で深入りしないことが平和への道でした。
子どもが大きくなるにつれ、周りのお母さんも噂好きな方や陰口の好きな方との距離を適度に保つ方が多くなるようにみえました。
結果的に自分の身を守ることになりますし、価値観の近い人同士でくっついてもいくものです。
警戒し過ぎることもなんですが、私は距離感を考える事で今は良好な交遊関係を築いています。