知らない土地で出産 色々あるけど、やっぱり「ママ友」は必要よ

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知らない土地に移り住み…

 

結婚を機に、他県に移り住むことになった私でしたが、仕事をするわけもなく、こちらで友達が全くいませんでした。

 

 

 

地元に友達たくさんいるし、別にこちらで作る必要もないかなと思っていました。

 

 

 

結婚二年目に入る前妊娠が分かり、つわりの辛い時期到来です。

 

 

 

初めての妊娠で慎重になりすぎ、安定期を迎えるまで、外出もほとんどしませんでした。

 

 

 

人と話すことも減り、余計につわりを強く感じていたなと、今となっては思います。

 

 

 

出産後

 

出産後、今度はいろんな子育ての悩み・まだ話すことのないわが子と、自宅で音を立てずじっとしていることに、ストレスを感じてきました。

 

 

 

近くの市民センターで、毎月2回ほど、赤ちゃんの子育てサークルがあることをネットで調べ、知らない人の中に入って行くことが苦手な私でしたが、将来この子のためになる!と自分に言い聞かせ、ママ友を作ろうと頑張りました。

 

 

 

話しやすそうなママの側に行き、勇気を振り絞り、会話をしてみました。

 

 

 

月に2回ほど会ったり合わなかったり、初めて会話をしたママは、なんとすぐに転勤という別れになってしまいました。

 

 

 

せっかくできたママ友でしたが、仕方がないので、また会話のできる相手が欲しいと思っていました。

 

 

 

そうこうしていると、娘もつかまり立ちをするころになってました。

 

 

 

「公園デビュー」

 

今度は、よく言われる「公園デビュー」てやつを頑張ってみようと、近くの公園に行ってみました。

 

 

 

公園に行ってみると、1組の親子が来てました。

 

 

 

私は普段から、人の顔を覚えるのが早くて、大体1回見ると覚えてます。

 

 

 

来ていた親子は、市民センターで、見かけたことのある親子だったんです。

 

 

 

見覚えのある親子

 

早速声をかけてみましたが、やはり向こうは?です。

 

 

 

私は覚えてるけど、相手は覚えてない。

 

 

 

よくあることだったので、落ち込みはしませんでしたが、その日に声を頑張ってかけれた事で、公園でよく会うようになり、市民センターでも話すようになりました。

 

 

 

公園に行ってる間の、1時間から2時間くらいの時間ですが、日ごろの育児のストレスが、ママ友と話せることで解消されて行きました。

 

 

 

だいたい同じ時間でいつも行ってると、何人かのお母さんたちが来るようになり、子供たちはすっかり顔見知りから友達になってました。

 

 

 

毎日のようにみんなで集まり、旦那の不満などで盛り上がりました。

 

 

 

それでも「ママ友」は必要よ

 

最初にママ友になった相手の男の子が、うちの娘と2歳差で、うちの娘がまだ赤ちゃんずぎるからか、しばらくすると、突き飛ばしたりするようになりました。

 

 

 

たくさんいる中で、いつもうちの娘だけ…。

 

 

 

正直ママが私のこと嫌いで、男の子にも話したりしているのかな。など、勝手な被害妄想をしたり、ちょっと悩むこともありました。

 

 

 

その子も今では小学校1年生。娘も幼稚園の年中さんです。

 

 

 

公園で仲良くなったママ友は、小学校・幼稚園と別れると会うことも少なくなり、ちょっと寂しい面もありますが、ホームパーティーを年に2回したり、付き合いはまだ健在です。

 

 

 

こちらで初めてできた友達に、救われています。

 

 

 

子育てで悩むママがもしいるのであれば、ママ友を作っていろんな情報交換や、ストレス発散のため、おしゃべりしてください。

 

 

 

 

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