小1の娘は集団登校
私の住んでいる地域では、近所の子供たちと集団登校で、学校まで通っています。
小学一年生になった娘も、近所の2年生から6年生までの、お兄さんお姉さんと一緒に、歩いて登校しています。
帰りは学年ごとに別々で、同じ学年の家が近い子同士が、途中まで一緒に帰ってきます。
それぞれが、家の近くの分岐点になったら、ばらばらに散らばって、自宅前まで歩いて帰ってきます。
小学校が終わって、自宅に帰ってくるのは、4時前になります。
6時間授業の時は、5時前になります。
問題のドッジボール!?
学校から帰った近所の子供たちは、天気が良ければ、家の周りの道路でドッジボールをしたり、鬼ごっこをしたり遊び出します。
それは元気があっていいと思うのですが、そこに色々と問題があります。
まず、ドッジボールは、公園ではなく道路で行うため、近所の人の車に、ボールがガンガン当たっています。
もちろん、うちの車にもあたっています。
比較的柔らかいボールを使っているため、車がへこむ事はありませんが、あまりいい気はしません。
よその家の、カーポートの上に乗っかってしまう事も、良くあります。
遊ぶ時間が問題
遊ぶ時間が、夜の7時を過ぎている事もよくあります。
特に夏は、太陽が沈むのが遅いせいもあって、夜の7時でも明るくて見通しがいいので、7時半くらいまで遊んでいることがあります。
冬場は、5時前には薄暗くなってくるのですが、それでも外で遊んでいます。
6時を過ぎると、会社から帰宅する大人の人が運転する、車の交通量も多くなってきて、危ないと思います。
私たちが家で、夜ごはんを食べている時も、「うわー」「あはははは」と楽しそうな声が、外から聞こえてきます。
楽しそうな声につられて、娘も「楽しそうだね。夜だけど、お姉さんたちは遊んでいてもいいんだね」などと言ってきます。
「家庭のルール」でいいの??
家庭のルールは、それぞれに色々とあって、口出しする事ではないと思うのですが、やはり7時半まで外で遊んでいるのは、色々と問題だと思います。
治安がいいとはいえ、もしかすると誘拐だったり、不審者に、被害を加えられる事もあるかもしれません。
夜、視界が悪くなると、交通事故も多くなるので、車にひかれたりする可能性も、大いにあります。
複数の家庭のお子さんたちが遊んでいるので、誰か一人の親へ注意するのもどうかと思います。
でも、一件一件注意して回るのも、私の方が年下だし気が引けます。
このまま放置しておくと、いずれ我が家の子供も、「お姉さんたちが遊んでるから、私も一緒に遊びたい」と言い出すかもしれません。